工程統合・ビルトイン・コンパクト複合マシン

LC-2012C1NT

工程統合・ビルトイン・コンパクト複合マシン

パンチング加工、レーザ加工につづく“第3世代のブランクイノベーション”

LC-C1NTシリーズは、必要なテクノロジーをマシン本体に内蔵(ビルトイン)することで、設置からの早い立ち上げとわずらわしい段取りから作業者を解放する優れた作業性を実現。
さらに、限られたスペースを有効活用するコンパクト化を推進。レーザ加工とパンチング加工をスムーズに高速で切り替えることで、工程統合・加工領域の拡大はもちろん、高精度高品位加工を実現しました。

特徴

①多目的タレット
多彩な金型(パンチング・成形・タップ)をタレットに搭載し、段取りレスと高速加工を実現

②レーザ軸・パンチ軸シンクロ制御
レーザ軸・パンチ軸同時動作による高速切り替え

③フレキシブルテーブル
製品の裏キズ低減と材料セット工数を削減

④高精度複合駆動軸
複合加工精度±0.07mmを実現 (アマダ・マスターサンプル基準)

主な仕様

LC-1212C1NTLC-2012C1NT
プレス能力(kN)200200
最大加工範囲(mm)X × Y1270×1270 (レーザ)
1770×1270 (パンチ)
2000×1270(レーザ)
2500×1270 (パンチ)
発振器AF2000E-LU2.5
(定格出力:2kW)
(ハイパワーモード:2.5kW)
AF2000E-LU2.5
(定格出力:2kW)
(ハイパワーモード:2.5kW)
最大加工板厚(mm)66
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